料金は2026年11月2日に確認
Statsig 料金 2026: チームが1イベントあたりに実際に払う額
公開料金ページ、請求FAQ、4つのレビュー媒体をもとにした机上分析です。4つの月額請求を試算し、価格に織り込むべきオーナー変更も扱います。
要約
Statsigには3つのプランがあります。Developerは無料で、月200万イベントとフラグ判定の無制限利用を含みます。Proは月額$150で500万イベントが含まれ、超過分は100万あたり$50です。月2,000万イベントでは月$900、月1億イベントでは年$58,800と試算しました。無料枠は優れていますが、従量課金のメーターと、2026年にOpenAIからAmplitudeへ移ったオーナー変更により、費用とロードマップの予測が難しくなっています。
Statsigの料金は、小規模なら寛大で、規模が大きくなると高くつきます。無料のDeveloperプランには200万イベントとフラグ判定の無制限利用が含まれ、Proは月額$150で500万イベント込み、超過分は100万あたり$50です。月2,000万イベントで月$900、月1億イベントで年$58,800と試算しました。実験機能は強力ですが、価格の予測しやすさとベンダーの安定性では弱い面があります。
- 無料枠の寛大さ
- 9/10
- 価格の予測しやすさ
- 5.5/10
- フラグ機能
- 8/10
- 実験機能の深さ
- 9/10
- 下位プランのガバナンス
- 6/10
- ベンダーの安定性
- 5/10
- Developerプランに200万イベント、フラグ判定の無制限利用、無制限のシートが含まれる
- 0%または100%でロールアウトされたフラグは従量課金イベントを生まないため、フラグだけのチームはほぼ$0で運用できる
- G2で348件のレビュー、平均4.7/5。使いやすさへの言及が最も多い
- 超過料金は100万イベントあたり$50(1Kあたり$0.05)で、定価ベースでは月1億イベントに約$4,900かかる
- SSO、ロールベースのアクセス制御、99.95%のSLAはEnterpriseのみで、$150のProプランには含まれない
- 2026年5月5日にオーナーがOpenAIからAmplitudeへ移り、元のチームはOpenAIに残った
無料のDeveloperプラン、クレジットカード不要
料金をどう確認したか
- Plan paid
- 有料プランは未購入: 公開料金ページ、請求FAQ、レビューサイトで確認
- Version tested
- 2026年11月2日時点のStatsig料金ページ(Developer、Pro、Enterprise、イベント課金)
- Test period
- 2026-11-02 → 2026-11-02
これは30日間の実機テストではありません。その点は隠していません。2026年11月2日、1440×900のブラウザで実際のStatsig料金ページを撮影し、プラン比較表と請求FAQを全文読みました。G2、Capterra、TrustRadiusから評価と長所・短所を集めています。StatsigのリスティングがないTrustpilotも確認しました。
その後、公開単価を使って月間300万、2,000万、1億、3億イベントの4つの請求額を試算しました。サンプル数が少ないものや、ベンダー経由と思われるレビューには注記を付けています。計算は当社によるもので、そのように明記しています。
Statsigに料金を払うべきか
YES if you...
- フラグ、実験、分析を1つのコンソールで、1つの請求にまとめたいプロダクトチームやプラットフォームチーム
- 月間イベントが200万未満で、無料のDeveloperプランだけで運用できるチーム
- 変更レビューと承認機能が必要だが、Enterprise契約は正当化できないチーム
NO if you...
- Enterprise契約を交渉せずに、SSOやロールベースのアクセス制御が必要なチーム
- トラフィックに応じて変動するメーターではなく、一定で予測できる請求を求めるプラットフォームチーム
- ベンダーのロードマップの安定性を必須条件とする購入者
- 実験よりもSLOに基づく自動ロールバックを主な機能として求めるSREチーム
2026年11月2日時点で公開されているStatsigのプラン
イベント課金です。フラグと設定の判定は全プランで無制限です。
Developer
個人の開発者向けの成長ツール
- 月200万の従量課金イベント
- フラグと設定の判定は無制限
- 月5万回のセッションリプレイ
- シート数無制限
- 分析データの保持期間1年
Pro
成長中のチーム向けの完全なプラットフォーム
- 500万イベント込み、超過分は1Kイベントあたり$0.05
- 月10万回のセッションリプレイ
- 高度な実験機能と分析
- 変更レビューと承認、API制御
- 分析データの無制限保持
- サブスクリプションごとに1プロジェクト
Enterprise
大規模組織向けのソリューション
- イベントまたは実験ベースの契約
- ボリューム割引あり、公開料金なし
- ウェアハウスネイティブのデプロイ
- SSO、ロールベースのアクセス制御、チーム管理
- 優先サポートと99.95%のサービスSLA
- BAAを伴うHIPAA対応
ROIの内訳: Proは500万イベントをすべて使う場合、100万イベントあたり$30です。それを超えると100万イベントあたり$50になります。送信量が増えるほど実効単価は$50に近づきます。これは公開単価に基づく当社の計算です。
隠れたコストと注意点
- 超過料金は次の請求書に計上され、$150の基本料金は期間の開始時に請求される
- Proのサブスクリプションは1プロジェクトのみが対象のため、2つ目のプロジェクトには$150がもう一度かかる
- ログイベントの追加ディメンションは、追加のイベントとして課金される
- SSOとロールベースのアクセス制御はEnterpriseにあり、公開価格がない
2026年11月2日時点の料金ページ
取得したままの料金ページです。手は加えていません。3つのプラン、200万と500万のイベント枠、Proの$150という価格は、いずれもファーストビューに表示されています。
- Developer: 無料、クレジットカード不要、200万イベント
- Pro: 月$150、500万イベント、超過は1Kあたり$0.05
- Enterprise: 個別見積もり、イベントまたは実験ベースの契約
Feature Gates: 無料枠で実際に得られるもの
Feature Gatesのコンソールには、ステータス、タグ、ゲートごとの日次判定数が表示されます。判定は無制限です。課金対象になるのは、部分ロールアウトでMetric Liftsに使われる露出データだけです。この画像はStatsigが提供した製品スクリーンショットで、当社のアカウントを撮影したものではありません。
- Daily Checks列にゲートごとのトラフィックが表示される
- GuardrailとCoreのタグで、リスク別にゲートをまとめられる
- パーセンテージロールアウトと属性ターゲティングは、プラン比較表に記載されている
計測内容
2026年11月2日に取得した公開価格とレビューデータ、およびそこから試算した4つの請求額。
- Proの基本料金
- $150 月額 Statsig料金ページ。500万の従量課金イベントを含む
- 超過単価
- $0.05 1Kイベントあたり 100万イベントあたり$50に相当。Proプランの請求FAQより
- 無料枠
- 2M イベント/月 Developerプラン。フラグと設定の判定は無制限、クレジットカード不要
- 試算請求額、月2,000万イベント
- $900 月額 $150 + 1,500万 x 100万あたり$50。定価ベースの当社の計算で、年額は$10,800
- 試算請求額、月1億イベント
- $58,800 年額 $150 + 9,500万 x 100万あたり$50 = 月$4,900。定価ベースの当社の計算
- 試算請求額、月3億イベント
- $178,800 年額 定価ベースで月$14,900。エンタープライズの割引は適用され得るが、公開されていない
- G2の評価
- 4.7 5点満点、348件のレビュー 5つ星82%、4つ星15%、3つ星以下0%
- TrustRadiusのスコア
- 8.9 10点満点、5件のレビュー サンプルが少ないため参考値として扱う
- G2の学習コストへの不満
- 102 件の言及 G2の長所・短所の要約にある「learning curve」53件と「steep learning curve」49件
Series Bのプロダクトチームが、月2,000万の従量課金イベントを送信しています。Developerは200万までが無料です。Proはいくらになりますか?
プラットフォームチームが、実験分析なしで段階的ロールアウトだけを使いたいとしています。料金は必要ですか?
本番でゲートを変更する前に承認を必須にしたいチームがいます。その機能を持つ最も安いStatsigプランはどれですか?
実験も、イベントのメーターを共有している
イベントの量の多くは実験のタイムラインから生まれます。露出はクライアントSDKでは60分、サーバーSDKでは1分で重複排除されるため、ノイズの多いクライアント実装は、忙しいサーバー側より高くつくことがあります。
- Metric Liftsがオンのとき、露出は計測される
- CUPEDと逐次検定は、プラン比較表の高度な手法に記載されている
- ホールドアウトとマルチアームバンディットは、高度な実験機能に記載されている
Statsigの料金の長所と短所
Pros
- 無料枠は試用版ではなく、実際に使える 月200万イベント、フラグ判定の無制限利用、シート無制限、1年の保持期間が、クレジットカードなしで含まれる。
- フラグの判定は、メーターの対象にならない 課金されるのは分析用のイベントで、フラグの判定ではない。0%または100%でロールアウトされたフラグは従量課金イベントを生まない。
- Enterprise契約なしで承認機能を使える 変更レビューと承認は、月額$150のProに含まれる。
- フラグ、実験、分析の請求が1つにまとまる プロダクト分析、セッションリプレイ、実験機能が、別々のベンダーではなく同じプランに含まれる。
Cons
- リニアな超過料金で、イベント量がそのまま大きな請求になる 100万イベントあたり$50のため、月1億イベントは定価ベースで$4,900、月3億イベントは$14,900になる。
- ガバナンスとSLAは、Enterprise向けに制限されている SSO、ロールベースのアクセス制御、99.95%のサービスSLAは$150のProに含まれず、料金ページにEnterpriseの価格は載っていない。
- 8か月の間に所有者が2度変わった OpenAIが2025年9月にStatsigを買収し、2026年5月5日にAmplitudeがブランドと顧客を引き継いだ。
- 学習コストがG2で最も多い不満 learning curveとsteep learning curveを合わせて102件の言及があり、機能不足の36件を上回る。
最終的な評価
Statsigの料金は、このカテゴリで最も良い無料枠を持ちながら、注意深く監視すべきメーターでもあります。チームの月間の計測イベントが200万未満であるか、段階的ロールアウトのフラグだけを使っているなら、$0のままでも出荷の安全性に必要なものを失うことはありません。大規模に実験を回すなら、$150という見出しの価格ではなく、イベント数の計算から予算を組んでください。
料金ページに載っていないリスクは2つあります。1つ目は予測可能性です。100万あたり$50のリニアな料金では、トラフィックの急増がそのまま請求額の急増になります。2つ目はオーナーです。Amplitudeが製品を販売している一方で、製品を作った技術者はOpenAIで働いています。出口の選択肢を残しておいてください。
おすすめ: フラグと実験を1つのコンソールで使いたいプロダクトチーム、月200万イベント未満のチーム。おすすめしない: $150でSSOが必要な買い手、一定で予測できる請求を求める買い手、SLOに基づく自動ロールバックを主な機能として求める買い手。
- 無料枠の寛大さ 9/10 200万イベント、フラグ判定は無制限
- 価格の予測しやすさ 5.5/10 リニアな超過料金は、トラフィックに連動する
- フラグ機能 8/10 パーセンテージロールアウト、属性とセグメントのターゲティング
- 実験機能の深さ 9/10 CUPED、逐次検定、ホールドアウト
- 下位プランのガバナンス 6/10 承認はPro、SSOはEnterpriseのみ
- ベンダーの安定性 5/10 2025年以降、オーナーが2度変わった
よくある質問
Statsigの料金は2026年にいくらですか?
Statsigは無料ですか?
Statsigで従量課金の対象になるイベントは何ですか?
Statsigはフラグの判定に課金しますか?
Statsigは今、誰が所有していますか?
Statsigの料金はLaunchDarklyとどう違いますか?
更新履歴
- 初回公開。料金ページ、請求FAQ、G2、Capterra、TrustRadiusを2026年11月2日に取得し、4つの請求額を試算。